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2010年 05月 13日
めっちゃ行きたかった美術展に行ったときのお話し。 電車で行けなくもないが・・・という場所にある美術館。 一人でロングドライブをしたことがないのに、意を決して みるか。とまで思いあぐねていた。 運転はよくするが、美術展にはこれから興味をもって みようかと思う。という友人に心当たりがあり、全くの 独断と偏見の美術展にお誘いしてみた。 ぶっちゃけ運転要員であることも笑って承諾してくれた。 山の中にあるその美術館は近隣には全く飲食店と おぼしき存在は見あたらず、併設されたレストランは 大盛況だった。 他に食べるところがないから。という妥協での集客が 実際多いのだろうけど(我々も含み)、前もってネットで 調べてみたところ、美術館には行かず、レストランのみの 利用をしたという人もいるくらい、ちょっと期待もしていた。 なるほど。 値段もそこそこ、バリエーションも豊富なわけではないが、 妥協の集客力にあぐらをかかない料理を美味しくいただいた。 トンネルを抜けると・・・。 駐車場からすぐのところに受付やおみやげショップ、レストラン のある建物があり、チケットを買うと受付の人に展示館への 行き方の説明を受ける。 え、行き方? なんと、トンネルを抜けた奥に展示館があるという。 もちろん歩いて行ける距離ではあるのだけど、カートのような 電気自動車がエントランスと展示館とを往復運行していた。 電気自動車が行き来するメタリックなトンネルを歩いていると なんだか星新一的近未来な不思議気分を味わった。 しかも山の中。 美術展はもちろん幸せな気分で堪能したが、すごく印象に 残る美術館だった。
by basil-y
| 2010-05-13 14:53
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