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2005年 08月 21日
お金も、アクティブに行動する気力もない我が家の夏休みは 「どっか何か温泉でも行くか」の一言で始まった。 ネットで探したココの温泉はその情報通り、秘湯と言っても 過言ではなかった。 ネット情報のクチコミを読んでいると、皆一様に、施設は 簡素ながら泉質は間違いない。とのこと。 まさしくその通り。 脱衣所への隔たりはのれん一枚。 かがむと、男湯を出入りする人の足がのぞく。 脱衣カゴが置かれたボックスの真ん中付近にはハエジェット。 風呂場の備品はボディシャンプーのみ。 そう言えばクチコミ情報では石けんと書かれてあった。 石けんからボディシャンプー。ちょっと進歩? お湯は白濁として、まったり。 浸かっているとすぐに汗がじんわり。 大きなはめ殺しの窓からは山また山。 緑また緑。眼下に川。 この時、浴室内は身内のみ。 そそくさと脱衣所へデジカメを取りに。 家族風呂状態のため、写真撮りまくり。 体の中からほっかほっか。 は、いいけど暑いぞ。 てことで首振り扇風機の下で一息。 そこへ入ってきた見知らぬおばちゃんが 「こんにちはぁ」 ん〜、触れ合い秘湯旅だ。 休憩室兼食堂の座敷で風呂上がりの休憩。 隣の卓では、ステテコ姿のおっちゃんが二人 焼酎の水割りで乾杯。 まるで親戚の家状態。 泉質はまったり、風呂上がりはしっとり。 雰囲気は「これでええねん、かまへんねん」 の味わい深さ満点。 また行くぞ〜〜ぉ。
by basil-y
| 2005-08-21 01:04
| ちょっとそこまで
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