カテゴリ
ばじるブログ
創作ブログときどき房
以前の記事
フォロー中のブログ
イタリア生活日記ブログ+... 花鳥諷影 Wonderwall もぐもぐイタリア! bag* 作る喜び、持つ... chiku chiku ... Happy Photo ... kyoco日記 ふくまめな日々 あさがや ねこ zelin's litt... cafe zelin* ... たかろんたまにっ記 no sense 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 10月 22日
シリーズ紹介としてみたい。まずは大阪。 中学生くらいの頃から興味のある落語、テレビで楽しむことは あっても生落語に触れた事は2回くらいしかない。 そんな私にとって大変興味深い場所ができた。 大阪は天満(てんま)というところにある神社天満宮(てんまんぐう) の横にこの9月にオープンした 天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい)。 関西に久しくなかった落語の定席である。 オープンから一ヶ月、好天の日曜日。開演1時間前からの開場待ちの行列。 ホールはこじんまりとしていて、舞台も近く、噺家さんの熱気も感じられる距離だった。 右手写真天井にぎっしりとぶらさがっているのは、繁昌亭設立を目指して寄付を募り、そのお返しとして提灯に名前を入れられるというもの。 その企画への寄付に悩んでいる間に提灯への名入れ企画は終わってしまった。(現在は提灯の代わりにプレートになっている) 昼の部は5人ほどの噺家さんと手品一組、漫才一組などを楽しめる。 この日の出演者の中で知名度の高い噺家さんは、桂ざこばさんや桂小米朝さんなど。 ざこばさんの演目では笑いの連続で、久々に涙して笑った。非常にすばらしい落語だった。面白さももちろんのこと、語られる情景が浮かぶよう、というか自分もその場に居合わせるかのような空気感だった。 次はいつ行こうかなー♪
by basil-y
| 2006-10-22 23:10
| ちょっとそこまで
|
ファン申請 |
||