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2008年 06月 28日
朝少し早く起きて、ホテルのビーチを散歩する。 まるでドラマのようなワンシーンが撮れたけど、これは演出ではなく、ほんまに朝のビーチをジョギングしてる人がいたのでした。 なのに海編。そう、海が得意分野ではないにも関わらず、 今回フリープランをほぼ一任で計画のハメに。 沖縄滞在中に「離島感」も味わいたいと思ったけど、 沖縄音痴でも聞いたことある離島は結構な離島。 一日仕事なのですね。そこで理想を求めて音痴ながらも 調べてみました。 眺めるだけでも行ってみたい! こんだけ綺麗(←資料で)やねんから、絶対ダイビングを コーディネイトしてくれる窓口もあるはず。 と、潜り希望の友人を巻き込んで、水納島行き決定。そして正解。 入浴剤を入れたお風呂のような海。整備されたプールのような海。 これ何?ウソみたい。ってか、ウソやでな。ウソやわーこれ。 と、訳の分からない感嘆。 潜りにいった友人と分かれて小さな島を散策。 ウソのようなビーチから離れて歩いていくと、集落や学校もある。 玄関先で何やら作業をする人の気配。 静かな生活感が漂う。 しかし暑い。というかキビシイ。あまりのキビシさに帽子と長袖を脱げない。 汗をかく暑さよりも、射す暑さを防ぐのに精一杯。 太陽の違いに感服。 日焼け対策はしても、日除け対策を講じなかった散策組の友人の顔からは、もはやこの島に降り立った時の輝きは消え失せていた。 てことで、かき氷で休憩。 熱帯魚は撮れないので、熱帯足。 つながってるとは思えないような海。 帰りの船で、潜った友人とコーディネーターの人に「次は是非」←潜りましょうね。 と笑顔で言われた。 「いやぁーでもねぇ」と渋い笑顔で答えながらも、潜る自分を想像してみたりした。 次編に続く。
by basil-y
| 2008-06-28 00:49
| 遠足
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