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2008年 07月 30日
関西在住ン十年、日本三大祭のひとつと言われる天神祭に行ったことが無かった。絶対に人が多いことが分かっているし、まぁいつか行くだろう、と思っていたら何だか行く機会を逸していた。 そんな折、友人から、浴衣を買ったからどっか行きたいー。 というお誘い。陸渡御(リクトギョ)・船渡御(フナトギョ)や 奉納花火で賑わう天神祭のメインの日には都合が合わないので、 その前日の宵宮なら、ということで約束したのだけど、浴衣で お出かけを楽しみにしている友人、花火ないけどかまへん?と 聞くと、花火なくても浴衣って着ていいんかな?との問い。 もちろんかまへんやろ(笑)ということで、やってきました初天神祭。 天満宮を目指し、流れに任せて境内へ。 すると、すでに何やら人だかり。そう大きくもない境内が人でごった 返している。「お帰り道」と書かれた案内の下は流れがせき止められ ている。どうやら本殿の前を中心に大きくロープが渡され、警備員が 配置されていて、観客の立ち入りを規制しているようだった。 すでに何事か神事が行われている様子。 がよく分からないので、抜け出すきっかけもつかめず、せっかく だから一応は観てみたいけど、立ちっぱなしの疲れが気分的な 倦怠感に変わり始める。 倦怠感がイライラに変わる前に抜け出して表門へ。 その時ちょうど神事が終わったのか、表門からの出入りの規制 も解かれたようで、やっと境内に自由に入ることができた。 ちゃんと参拝も済ませて、うろちょろしてみる。 やはり、天神さん。とはいえ、本物の牛がのほーんと座ってはりました。 都会の牛は珍しいのか、やたら人気でございました。 うろちょろしてみると由縁のありそうなものもいろいろ。 もちろん歴史あるお祭りだからいろんなものに由縁はあるのだろうけど、ちょっと下調べでもしていたら、遠巻きで観ていた神事にしてももっと面白かっただろうなー。 陸渡御も船渡御も奉納花火も芸能人も見られなかったけど、歴史を積み重ねた神社の夏祭りを楽しませてもらえた。
by basil-y
| 2008-07-30 23:55
| ちょっとそこまで
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